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ビデオ自分史のすすめ(自分史担当 研究委員 高橋誠)

先日、私が理事として関わっている一般社団法人自分史活用推進協議会の主催で、「ビデオ自分史をつくろう」というテーマのセミナーを開催しました。

毎年「東京ビデオフェスティバル」を開催しているNPO「市民がつくるTVF」の理事・事務局長の牛頭進さんにゲストとして来ていただいて、「東京ビデオフェスティバル」に入賞した、4本の自分史ビデオを見せていただきました。

1991年の大賞を受賞した、定年退職した新聞記者の方が自分の人生を振り返った「破れ表紙の人生アルバム」。
息子さんが、70歳になり病をかかえながらも明るく生きる母親の日常を3分にまとめた「栄子70歳」。
修理工場を経営してきた父親と、経営をバトンタッチされた息子の家族史を描いた「長妻工場裏側」。
80歳の女性が、要介護度4の夫を老老介護する日常がユーモラスに描かれた「共に行く道」。

この4本を見せてもらいましたが、どれも作者の思いがこもっていて、ナレーションも作者か被写体の方が担当していて、素人ながらユーモラスでほのぼのした味わいがあってよかったです。やはりビデオだと、文章では伝えにくい、声のトーンや表情などの人物のキャラクターや空気感が伝わるのでいいですね。

「長妻工場裏側」は、現在YouTubeでも動画を見ることができます。

牛頭さんは、普通父親と息子の男同士だと、なかなか話しにくいけど、ビデオが仲介になることで、いいコミュニケーションがとれているという話をされていました。

ビデオに限らず、自分史づくりには、家族間のコミュニケーションをよくするメリットがあります。たとえば、自分ではビデオカメラをうまく使えなかったり、編集ソフトが使えなかったりする方なら、お子さんやお孫さんに頼んでつくってもらえば、それで家族間のコミュニケーションを活発化することができます。

自分史は、文章、ビデオ、写真中心のアルバムなどいろいろな表現形式があります。自分の好きな形式で、ぜひ自分史をつくってみることをおすすめします。

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