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シニア・シネマ・シリーズ 第9回『笑う101歳×2 笹本恒子 むのたけじ』

元気シニアビジネスアドバイザーの林野均です。

元気が出るシニア・シネマ紹介の第9回目は、これから公開される映画、「笑う101歳×2 笹本恒子 むのたけじ」。

(C)ピクチャーズネットワーク株式会社

監督・脚本:河邑厚徳(『天のしずく 辰巳芳子“いのちのスープ”』)

出演:笹本恒子、むのたけじ  語り:谷原章介  音楽:加古隆

プロデューサー:平形則安 音楽:加古隆 撮影:中野英世 海老根務 編集:荊尾明子 音楽監督/音響効果:尾上政幸
製作:ピクチャーズネットワーク 配給マジックアワー、リュックス
2016年/日本/ドキュメンタリー/カラー/91分/デジタル 助成:文化庁文化芸術振興費補助金  映倫:G区分
笹本恒子(1914年9月1日生まれ)。
日本初の女性報道写真家。日独伊三国同盟から60年安保闘争など、戦中・戦後の歴史の節目に立ち会い、徳富蘇峰、加藤シヅエ、三笠宮ご一家、浅沼稲次郎、力道山ら昭和史を彩る人々にもカメラを向けた。一時期、写真の世界から遠ざかるも71歳にして活動を再開。以後、明治生まれの女性たちを題材に撮影を続け、日本女性史を膨大な息吹あふれる写真として表現。宇野千代、壺井栄、杉村春子、沢村貞子ら「明治生まれの女性たち」シリーズは笹本の代表作となった。102歳の今も現役フォトジャーナリストとして活躍中。

むのたけじ(1915年1月2日生まれ)。
新聞記者として戦前・戦後を生き抜き、足早に通り過ぎる時代を記事にし、幅広い発言を残した伝説のジャーナリスト。中国・東南アジア特派員として戦地を取材するも、1945年8月15日、戦争協力の記事を書いた責任を感じて新聞社を辞め、その後ふるさとの秋田県横手に戻り、週刊新聞「たいまつ」を発行。戦後の激動の中でも自由を旗印にジャーナリストとしての矜持を貫き、若い世代に向け平和を訴えた。2016年8月、101歳で死去。マスコミだけでなく、若者から老人までの多くの市民が深い哀悼の意を表した。

2014年4月、まもなく100歳を迎える二人が対面するシーンから映画は始まります。NHKのディレクターとして数々の賞を受賞した河邑厚徳が監督として二人を追いかけます。笹本は「今も現在進行形」と語り、むのは「今が人生のテッペン」と語る。そんなふたりの事を知るだけで、シニアの方々は元気を貰えるのではないでしょうか。
タイトルにある『笑う』という言葉は、お二人がよく笑うということの他に、映画を見た人が笑って映画館を出られるように、という意味も込められているそうです。

6月3日より東京都写真美術館、ヒューマントラストシネマ有楽町ほか、全国で順次公開されます。

公式サイト:http://www.warau101.com/

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