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シニア・ビジネス探訪 第47回 ロコモ予防のカギは筋肉

元気シニアビジネスアドバイザーの林野均です。先日、KADOKAWAグループの定期購読誌「毎日が発見」と、朝日新聞社「Reライフプロジェクト」の共催による『アクティブ世代 冬の文化祭』が開催され、参加してきました。その中のセミナーの一つで、「たんぱく質の重要性について」というテーマで、千駄ヶ谷の「ブラッセリー・ル・リール」のオーナーシェフで管理栄養士の堀知佐子さんが話された内容を紹介したいと思います。

「ロコモ」というのはご存じのように「ロコモティブシンドローム」の略で、日本語では「運動器症候群」、つまり運動器の障害のために移動機能の低下をきたした状態を言います。そしてその「ロコモ」を予防する鍵となるのはやはり「筋肉」なんです。加齢とともに筋肉を合成する力は低下するため放っておくとどんどん筋肉量が減っていきます。意識して筋肉を合成する力を高めることが必要になりますが、基本は「食事」「運動」「休息」です。そして「食事」では毎日多様な食材を食べることが必要ですが、特に重要なのは「たんぱく質」の摂取です。ロコモ世代は若者よりもたくさんのたんぱく質を摂る必要があるそうです。たんぱく質が不足しがちな食事とは40~50歳代では「ダブル炭水化物型(ご飯に麺類など)」と「草食低栄養型(サラダや野菜だけの食事)」、60歳代以上では「単品粗食型(おにぎりだけ、あるいはうどんだけ、など)」なんだそうです。たんぱく質の摂取は1度の食事に偏らせずに、1食20gが目安になるそうです。

おかずにチーズやしらす、卵などをプラスしたり、おやつにチーズ、プリン、ヨーグルトを食べたり、サプリメントや栄養補助食品を上手に活用するのも賢い方法かもしれません。

 

食品メーカーもたんぱく質に注目しているようで、味の素からは手軽においしくたんぱく質が摂取できる『「クノール」たんぱく質がしっかり摂れるスープ』という商品が発売されています。ぜひこちらも活用してみたいですね。

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