同窓会のホームページを中心に集うSNS、同窓会に特化したWebサービス 「同窓会やろうよ!」http://yarouyo.jp
日本元気シニア総研代表の富田眞司です。シニアの多くが参加する同窓会、そのSNSサービス「同窓会やろうよ!」が登場、7月の元気シニア倶楽部の集いでその内容を発表いただいた関 雅行様からニュースリリースが届きましたので紹介します。
72,000校のデータベース(現存する幼稚園から大学、各種学校に1945年以降統廃合された学校も含め)を核に、同じ学校の同窓生、同期生、クラスメイト、クラブOB/OGが安心して集えるソーシャル・ネットワーキング・サービス「同窓会やろうよ!」実行委員会(川崎市麻生区、代表:関雅行)は、同窓会の運営に特化したWebサービス「同窓会やろうよ!」をプレオープンしました。
「同窓会やろうよ!」 http://yarouyo.jp
団塊世代をはじめ中高年層が続々と定年退職期を迎え、彼らは仕事関連以外での人とのつながりを求めています。かと言って全く見ず知らずの人とつながる既存のSNSには抵抗感があります。また、これまでのホームページ・サービスやSNSでは、情報の公開範囲の設定やメンバー登録の煩雑さなど、中高年にはハードルが高く躊躇されがちでした。
そこで今回オープンする「同窓会やろうよ!」は、出身学校というつながりを核に各会のホームページの作成から、名簿の管理、思い出の年表、メンバー同士のブログの共有など同窓会に特化し、誰にでも参加しやすいサービスを提供します。
サービス概要
たとえネットに不慣れな方でも「同窓会やろうよ!」の会員登録をすれば、会の幹事として簡単に在籍・卒業した学校の同窓会・同期会・クラス会・クラブOB/OG会のホームページが作れます。また、会のメンバーには、その会の幹事の承認があればなれ、同時に「同窓会やろうよ!」の会員登録もされます。従ってメールアドレスを持っていない人でも簡単に参加できます。 会員になるとサイト内に自分専用のページがもて、そこからメンバーになっている会、もし複数あるのなら、それぞれに情報を発信することができます。他にもメッセージや掲示板機能が利用できます。 会のホームページには、その会の幹事からの情報だけではなく、その会のメンバーの情報や同じ学校の別の会からの情報が掲載されますので、常に新しい多くの情報が掲載されます。 会員名簿や情報の管理は、幹事・役員・メンバー・ゲストなどグループ分けができ、細かく公開制限が付けられますので安全で便利です。 他にも母校の校歌、会則、一斉メール(メッセージ)、アンケート機能など同窓会の運営に必要なツールが準備されています。特長
- 同窓生というリアルのつながりがあるから安心です。
- 会員登録、ホームページの作成・維持など、すべてが無料です。
- 同窓会など各会はもちろん、会員のプロフィールからも学校データベース72,000校にひもづけされますので、学校に関連する会や人の情報を卒