川柳は認知症予防になる
日本元気シニア総研代表の富田眞司です。
シニアの方に人気なもののひとつに、川柳があります。「5・7・5」文字で表現しますので、俳句と似ていますが、川柳には季語の必要はありません。でも、詠んで、心に響く、ウィットのようなものが求められます。そして、何より、認知症予防にもなります。皆さんも、挑戦なさってはいかがでしょうか。
「癒しフェア川柳」に応募し、賞金1万円をゲット!
多くの場合、テーマが決められ、そのテ-マにあった内容を作成します。例えば、8月2-3日に開催された「癒しフェア」に協賛出展で参加しましたが、その会場で、「癒しフェア川柳」が開催されていました。
遊び半分で私が応募したところ、何と佳作に入選したとの電話を頂戴しました。賞金は1万円とのこと、うれしいですね。
「癒巣フェア」のホームページを拝見したところ、下記のような発表コメントがありました。さて、どれが私の作品でしょうか。
私の作品は
「苦楽あり 癒し癒され 五十年」(金婚太郎様)
です。いかがでしょうか。
わが夫婦の金婚式は2020年、オリンピック開催の年です。何とか元気で金婚式を向かえ、オリンピックを見たいと願っています。
(川柳発表のホームページより)
多くの方が、「癒しフェア川柳」にご参加してくださいました。誠にありがとうございます!!
さて、選考結果の発表です。
大賞(3万円を贈呈致します)
「鬼嫁を イヤシふぇあで ヴィーナスに」(マスオ様)
準大賞(2万円を贈呈致します)
「癒しフェア 心は軽く 荷物増え」(ニャー様)
佳作(1万円をそれぞれの方に贈呈致します)
「つわり晴れ 気持ちも心も 夏まっさかり」(風子様)
「占いで テンション上がって 帰ります」(萩原裕晃様)
「嫌いだった 自分を好きに なれる場所」(マリア様)
「癒しふぇあ 歩きまわって ふっとけあ」(りん様)
「苦楽あり 癒し癒され 五十年」(金婚太郎様)