団塊シニアの輝きが世界を変える
代表の富田眞司です。団塊シニアのリタイア時期を迎え、これから元気シニアの中心的な存在になろうとしています。
そこで、その団塊シニアの一人、太陽の華(株)代表の園城清一様から投稿いただいた、こころ強いお話をご紹介します。
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来年は戦後70年、私は昭和21年生まれで団塊世代の代表のような者です。
私が子供の頃に見た70歳代の方々は、みな老人のイメージそのものでした。
ところが当の私に、その歳になった今でも老人になった感覚が全くないのです。
これまでの経験を生かせば社会貢献ができる、もし、私たち団塊の世代がみんなで手を組めば、とてつもない大きな力が生まれ、日本いや世界を動かせるのではと考えているからです。
その意味で還暦は人生の折り返し地点で、定命は120歳と考えればまだこのあと60年がある、還暦とは新しく生まれ変わる歳だと私は考えるようにしているのです。
それこそ60年前のあの頃は、好奇心に満ち溢れ、見るもの聞くものすべてが新鮮で文字通り私は輝いていました。
ところが、怒涛の日本再生の道を走るうちにいつしかその輝かしい時のことを忘れていましたし、元気を失っている仲間たちが多いことに気がついたのです。
そのような時に、日本元気シニア総研の富田代表と出会い、スローガンである輝きの時代が到来したことを知ったのです。
希望です。やっと己を生かす時がやってきました。