【3月6日~18日 東京・日本橋 三越劇場】文学座公演 女の一生 開催のご案内
私は文学座企画事業部の最首と申します。
文学座は創立77年を迎える老舗の劇団で、江守徹や角野卓造、平淑恵や渡辺徹などが
所属しています。
さて、今年3月に三越劇場にて『女の一生』を上演致します。
1945年に空襲のさなかに初演され、その後何度も再演されてきた文学座の代表作です。
この作品には、明治、大正、昭和という三つの時代、二つの戦争を激しく生き抜いた〈布引けい〉という一人の女性の一生が描かれています。
そして一人の女性の一生を見る中に、日本という時代が描かれています。
昭和の名女優・杉村春子が947回演じた文学座の代表作で、平淑恵が主役〈布引けい〉を引継ぎました。
その名作を、初演から70年、終戦から70年という節目の年に再び上演致します。
シニアの方には、時代背景を含め、また苦労しながら生きてきた一人の女性の生きざまを
きっと実感を持って観て下さることと思います。
そういう舞台をより知っていただくために、プレ・イベントを行いますので、ご案内します。
皆様のご来場、お待ち申しております、
●東京会場日本橋三越劇場
入場料金 一般 6,500円
夜割 5,000円※3/6(金)のみ
夫婦割 11,000円
ユースチケット 3,800円(※25歳以下)
※車イスでご来場のお客様は、必ずご観劇前日までに購入席番を文学座までご連絡下さい。
※未就学児童のご入場はご遠慮下さい。
公演日程 3月6日(金)~18日(水)
前売開始 2月2日(月)
前売予約■文学座チケット専用 0120-481034 (10:00-17:30/日祝除く)
■文学座HP http://www.bungakuza.com/(Gettiiより)
■三越劇場 0120-03-9354(10:00-18:00)
■三越チケットショップ http://www.mitsukoshi.co.jp/ (PC・携帯共通)
お問合せ先文学座 03-3351-7265(担当:白田聡、最首志麻子)
http://www.bungakuza.com
email shirata@bungakuza.com,saishu@bungakuza.com