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シニア・ビジネス探訪 第40回 老人ホームで演奏するシニアバンド

元気シニアビジネスアドバイザーの林野均です。
世間にはシニアバンドと言われているバンドはたくさんありますが、そんな中でユニークな活動をしているバンドがありましたので紹介したいと思います。
埼玉県戸田市を本拠に活動しているバンド「レインボーズ・スカイ(Rainbow’s Sky)」。現在在籍メンバーは13人。
毎回全員が参加できているわけではありませんが月に1回ずつ、2カ所の老人ホームを訪問して演奏活動をしています。練習も週1回ずつ予定しているようです。

そのリーダーで、テナーサックスを担当している小山和雄さんにお話を伺いました。小山さんは昭和9年生まれ、現在83歳です。

Q.小山さんが楽器を始めたきっかけは?)
A.それまで楽器を演奏したことはなかったんですが、娘が生まれた時に、「この子の結婚式に『瀬戸の花嫁』を演奏したい」、と思ったのがサックスを始めたきっかけです。

Q.その希望は叶ったんですか?
A.いや、娘は海外で式を挙げちゃったんで演奏することはできませんでした。

Q.老人ホームの訪問演奏を始めたきっかけは?
A.演奏がある程度出来るようになると、人前で演奏したくなりました。そんな時にたまたま知り合った人の中に老人ホームの関係者がいたので、頼み込んで演奏させて貰うようになりました。もう一カ所も営業活動のような形で開拓しました。

一時期、「老老介護」という言葉が、マイナスのイメージで語られることがありました。でも最近は、介護の現場でシニアの力を借りようと言う動きが見られます。同じシニアといわれる年代の方でも元気度に個人差があります。病気がちな方だけでなく、非常に元気な方もいらっしゃいます。そんな元気なシニアが老人ホームを訪問する。自分の役割があるシニアは元気を維持できるとも言われています。直接の介護ではありませんが、これも一つの形として参考になるのではないでしょうか?

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