賀寿に撮る写真~寿写(寿写と生き方美人担当 研究委員 飯島恵)

寿写と生き方美人担当研究委員、飯島恵です。 最近TVや雑誌で取り上げられる遺影写真。生前から用意されることも最近多くなっています。人はいつまで生きるかはわかりません。年を取ったから遺影を準備することはよいことだけど、感じ方は人それぞれ受け方は違うと思います。 本来、写真は記念写真というように、七五三、入学、卒業、成人、結婚とおめでたいときに記念に残してきました。言霊というものがありますが、言葉って大切なのです。 遺影を撮ると思うと心は「私もこんな年になってしまった」とどこか寂しい写真になります。還暦のお祝いの写真を撮ると思うと、心は自然にワクワクするものなのです。 渋谷にあるフォトスタジオなつでは、9割以上が寿写(じゅしゃ)という記念写真を撮りにたくさんの方が来店されています。寿写は賀寿(還暦・古稀・喜寿・傘寿・米寿)に撮る写真です。 私たちが生まれてくる確率は約2兆分の1。選ばれ、生かされてる奇跡を寿いで、その幸せな姿を記念に残します。 73歳の現役の女性カメラマンが対応しています。同じ時代を生きてきたからこそカメラマンとお客様との壁を取り払い楽しい時間を共有していきます。 写真を撮ることにより、ヘアやメイク、ファッションを見直すこともできます。男性も女性も何歳になってもお洒落心を忘れないことが若くいられる秘訣です。 フォトスタジオ なつ 1412jyusha

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