アベノミクス効果・休耕地に補助金申請し果樹園を開業(東北エリア担当 研究委員 木名瀬希)

女性に優しいアベノミクスを利用して休耕地を復活させよう

相続しても喜ばしくない僻地の休耕地。先日、ある会の流れでランチをご一緒した方がそんなことをつぶやいた。以前はりんご生産業を行っていた。特にりんごは手間がかかる。相続後、伐採し現在は何も手をつけていない。果樹の休耕地には収穫まで時間がかかる果樹が適している。果樹経営は長い目で取り組むもの。休耕地をお持ちの女性の皆様、起業して補助金をもらおう。

ふたつの利点

(1)農地でも固定資産が発生している。補助金申請してみる

支払わなくても良いと思う固定資産を改めて考える
休耕地の固定資産。結構くだらないことでお金を使って国費を収めている。家計を圧迫しているなら活用するか土地を手放すか…

女性に優しいアベノミクス
今しかない女性の為の補助金申請。今月書類を書いて提出すれば競争力が低いため通ること間違いない。(この場合、女性名義の土地に限る)

(2)とにかく土地を開墾

事前に設備投資
日本の少ない土地で荒れ果てておくのはもったいない。重機を借りアルバイトを雇い土地を整備して獣が侵入しないように塀を作る。果樹が育つ土壌環境にしてから苗を定植

数年後に流行する果樹を研究
今流行で高く販売している果樹はブルーベリー。果樹は定植して選定してやっと実がなり始める。最低3年かかる。充実するのは流通ルートを見つけて4年目から。それからの話。気が長い。

これからの提案

女性という武器で補助金申請

実は私自身も何か見つけて申請すれば?とせかされている。非常に毎日忙しさにかまけて目の前のことを無事こなすだけの毎日女性という武器で今思案中。

不便なら便利にしたいという事を考える

例えば女性の社会進出で家事が出来なくなったから男性が起業して家事代行を商売にした。(女性としてもったいない気がしてならない)文化的な生活が出来ても必ず不便はあるはず。日常をよく見聞して“これならみんなにウケル便利なもの”を探そう。

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