シニア・ビジネス探訪 第64回 名画座コンサート

元気シニアビジネスアドバイザーの林野均です。 渋谷区文化総合センター大和田さくらホールで開催された『“名画座”さくらコンサート』を聞いてきました。

指揮:山本祐ノ介(編曲・お話し) 演奏:東京ニューフィル・ポップスオーケストラ

“名画座”でご想像できるかと思いますが、昔の映画音楽だけのコンサートです。 古いものは1939年の「風とともに去りぬ」の「タラのテーマ」、一番最近のものでも1982年の「蒲田行進曲」のテーマ。 開演が金曜日の14時ということもあり、お客さんの想定はシニアの方のようですし、実際に年配のお客さんが多く来場されていました。 洋画がメインで、邦画は「蒲田行進曲」と「男はつらいよ」だけですが、指揮・編曲・お話の山本祐ノ介さんは、名作曲家、山本直純さんの息子さんです。 そして、山本直純さんは、「男はつらいよ」の音楽を担当されていました。 さらにお話のなかで耳寄りの情報がありました。 なんと「男はつらいよ」50作目が2019年12月27日(金)公開予定で製作されているそうです。 1997年公開の第49作以来22年ぶりです。 もちろん渥美清さんは亡くなっているので新しく撮影はできませんが、登場はするそうです。 詳細に関してはあらためて記事にしようと思っています。 この「“名画座”コンサート」は過去に2回開催されていて今回が3回目。今後も開催の計画はあるようです。 マネージメントのミリオンコンサート協会さんのホームページ等で確認してみてください。 私も情報が入りましたらお伝えしたいと思います。 ミリオンコンサート協会 → http://www.millionconcert.co.jp/

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