シニアのつぶやきその22【だれでも    どこでも    いつでも、割り勘号が叶えたい夢が・・・】割り勘オーナー会

【割り勘号で、2日間の釣りと車中泊を、楽しみました】 児童施設愛児園一同

シニア世代真っ只中の、坂本好高です。好きが昂じて1人では購入や維持管理費が大変と思っていたキャンピングカーライフを、友人知人と割り勘で実現しました。 楽しむだけでは満足出来ず。シニア世代や割り勘仲間の他の世代と共同で、活動テーマを小さな社会貢献もと、全員で合意しました。 割り勘オーナー会の、活動主旨である小さな社会貢献活動の、一環として交流を始めさせて頂いたつくば市の児童養護施設「筑波愛児園」の、児童さん方に割り勘号で、非日常を楽しんで頂くキャンピングカーでの2日間を、利用して頂きました。プライベートをゆっくり楽しんで頂く為に車両だけを、無償でお貸しして職員方が運転して貰う企画でした。代償は臨場感ある活動報告を頂くという事で、頂いた報告を、プライバシーだけは配慮して紹介させて頂きました。 私達が愛して止まない子供達や孫達と、同様の年代の子供達が集う児童養護施設は、全国に多数あり、児童数も3万人以上という現状を、活動の中で知りました。 私達が共同利用するキャンピングカーは、定員6~7名です。若し5,000台のオーナーが  、 年1回施設の児童に、キャンピングカーツアーを、プレゼント出来たら? 私達は、1台の割り勘号に大きな夢を乗せて、走り出しました。 日本中のキャンピングカーオーナーの皆さん、利用しない日をこの様な機会に提供して頂けませんか?後姿のカットですが最上の笑顔が見えない画面に映っている事を、想像して下さい。 割り勘オーナー会一同 10月13日~14日の1泊2日でキャンプに行って来ました。 割り勘オーナー様からキャンピングカーをお借りして男子グループでのキャンプでした。 キャンピングカーを利用しての外出という事もあり、子ども達は初めての体験でとても喜んでいました。 主な活動として魚釣りを行ない、子ども達にとって初めての海釣りに苦戦しつつ、全員で50匹以上の魚を釣る事ができました。 夜は釣った魚を捌いてBBQをしておいしく頂きました。普段魚が苦手な子もたくさん食べている様子がありました。 小学生は就寝時にキャンピングカーを使用し、「僕はここで寝たい!」と楽しんでいる様子が伺えました。 子ども達からの反応はとてもよく、『来年もまたキャンピングカーでいきたい』と皆が口々に話していました。 キャンピングカーを使用しての外出といった普段では体験できない事を通じて子ども達にとってとても良い思い出になりました。 筑波愛児園 安積雄介 №1、何が釣れるかな?(^^♪№2、あれ!餌が?№3、割り勘号も釣果が、心配?№4、あっ⁉釣れた! №5、まだまだ釣れるよ(^^♪№6、もう僕割り勘号に戻りたい? 日本元気シニア総研 元気シニアビジネスアドバイザー 坂本好高

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