シニアのつぶやきその23【植物2題】 【未だ成長は、出来るの?銀杏の木】
元気シニアビジネスアドバイザー の坂本好高です。
我が家の物置と、アスファルト舗装際のコンクリート擁壁の隙間に、
以前これより大きい銀杏の木がありました。
懸命に育つ姿が、頼もしくそして見るに忍びなく、伐採しました。
その根元から、又元気に育つ若木を見つめています。
せめて、移植をとも考えながら、その逞しさに心打たれています。
【タンポポも、雑草にあらず命の限り・・・】
これも、我が家の敷地内にて、お貸ししている倉庫の入り口に、
出入りするフォークリフトやトラックの轍を避けながら、少しでも伸びる為、
日光を受ける為、花の茎だけ懸命に、不自然に成長し続けたのでしょうか?
年齢の為か、涙腺が刺激され愛しささえ感じています。
地方都市の我が家は、敷地面積だけは多く、毎年雑草(雑草という草は無い!と以前投稿済み)を、無造作にとりのぞいています。タンポポも、その一つではあり、これからは、作業の終わりにその存在に、思いを添える事になると思いいます。
来年は、銀杏の木の移植と、タンポポは胞子になったら庭の片隅に飛ばして、
一体を沢山の子孫に、咲いてもらうコーナーを考えています。
シニアビジネスは、優しさやこの時代の後を想う提案も、重要と思います。
私は、地方に遺せるビジネスが、土地柄や季節を伺う事にも、含まれていると思いながら
後の遺せるビジネスを、求めて行きたいと、改めて感じています。