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シニアライフは決して引き算だけの人生ではない-引き算人生の中に「掛け算人生」を発見する-(代表 富田眞司)

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定年でリタイアすると、「引き算人生」になると言われます。仲間が減り、収入が減り、体力が弱り、年賀状の枚数までも、毎年少なくなるからでしょう。減ることばかりの寂しい終末には、したくないものです。

少なくなっても中身の濃い年賀状を出し続ける

確かにビジネスパーソン時代には、毎年500枚出していた年賀状、今は300枚に減っています。ビジネスパーソン時代は、会社の上司、お得意様などへのいわば「義理年賀状」がたくさんありました。今、私が出す年賀状は、「義理年賀状」は一切ありません。親しい人やお世話になっている人に自分が元気でいることを伝えたいと思い言葉を添えて出しています。

しかし、青手の方から頂戴する年賀状の多くは、活字だけの形式的な年賀状もたくさんあります。ちょっとさみしい気もします。せっかく頂戴しても、「生存証明書」としての価値しかありません。まあ、生きておられればいいかと、思ったりもします。

私が出す年賀状は毎年工夫して出していますので、評判が良いと自分だけで勝手に思っています。うっかり年賀状を出し忘れた人から電話があり、どうして今年は年賀状が届かないかと、心配の電話がかかってきたこともあります。恐らくその方は、私の年賀状のコメントを期待してくれていた人の一人だったのでしょう。

私の年賀状には、「前年実施したこと」をお伝えし、「来年やりたいこと」を、「キャッチフレーズ」を付け、宣言するものです。キャッチフレーズは、プランナーの企画力を生かして全力を注力しています。年賀状を作成する時は「プランナーズ・ハイ」(富田眞司の勝手な造語:企画を考える時に、気持ちがハイになること。リーガルハイに対抗して勝手に命名)になり、結構、楽しいひとときになります。自分の心の整理も含めて作成しています。

「引き算人生」は良くない、「引き算人生」の中に「掛け算人生」を発見する

話は本題に戻しますが、私は「引き算人生」という生き方は好きではありません。高齢化すると、何か枯れて弱っていくような表現だからです。今、73歳でこの元気なら100歳まで生きられると考えると、30年近い人生「引き算」ではあまりにも寂しい。私は、元気シニアは「引き算人生」の中に「掛け算人生」を発見すべきだと思っています。

全体では「引き算人生」と言わざるを得ませんが、その中で「掛け算人生」を発見すべきだと考えています。好きな仲間、好きなことを「核」に新しい輪を広げていくことです。それが私が提唱する「掛け算人生」なのです。

私にとっての掛け算の「核」になるものは、二つあります。「シニアを元気にすること」と「企画力でビジネスを活性化すること」です。元気シニアのあなたも、掛け算の「核」となるものをぜひ発見してください。

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