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モッチーママの大和薬膳料理 第13回「蕎麦粉と本葛粉で、グルテンフリーのもっちりすいとん薬膳仕立て♪」【ストレスによる胃もたれや吐き気を抑えます】(大和薬膳料理研究家 餅田雅子)

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【材料4人分】
《ストレスや疲労回復、美肌効果のあるレシピ》
☆牛蒡 中1/2本(50g)、白菜100g、金時人参中1/2本、大根200g、おろし生姜15g、薄揚げ1/2枚
☆すいとん:葛40g、そば粉85g、水 100cc
☆出汁:いりこ出汁の素15g、薄口醤油大さじ3、みりん大さじ3、水650cc
☆トロミ:片栗粉大さじ2、水さじ2(かたくり粉は同量の水で溶きます)

【作り方】
・まず、すいとんを作ります。葛とそば粉、水を混ぜ合わせながら柔らかめに水で調整します。そのままラップをかぶせて30分ほど寝かせます。
・牛蒡はササガキ、白菜はざく切りに、金時人参は薄いそぎ切り、薄揚げは半分に切って細切りに、大根は縦4等分に切り薄切りにします。
・鍋に出汁を温めておろし生姜以外の野菜を加えて一煮立ちしたらすいとんを20gに取り分けて親指と人さし指で細長く伸ばして出汁に加えて野菜と共にすいとんが浮き上がるまで中火で煮込みます。
(この作業はお子たちも喜んでお手伝いしてくれますね^^)
・最後に薄揚げを加えて片栗粉でトロミをつけて生姜を混ぜ合わせたら出来上がりです。

【薬膳ポイント】
★葛の薬膳としての効能は、体を温め血行をよくするため、風邪引き(葛根湯)や胃腸不良、整腸作用、発熱・解熱作用、血行不良、二日酔い、高血圧などに様々な効能があります。
葛根は読んで字のごとく葛の根で鎮静作用があり、首筋や背肩の筋肉のこりを和らげて、体の表面が冷えることで起こる筋肉のこわばりや震えを緩和する効果があります。夏場には熱暑と水分の取り過ぎで過敏になった胃腸回復にも効果的です。また、更年期障害や骨粗鬆症、糖尿病、乳癌、子宮癌や男性の前立腺癌の治療と改善に効果があるとされるイソフラボンも含まれています。(^0_0^)/

【主な素材の薬膳としての効能】
*牛蒡:尿の出をよくして、炎症を改善する。過剰な熱邪を冷ます
*人参:消化を促進して血と潤いを養って、肌に潤いを与える
*大根:消化を助けて痰を取り除き、上逆した気を降ろす

★「元気シニア倶楽部会員」の皆さま^^いつも大和薬膳料理レシピをご覧くださいまして、誠に有難うございます。
*蕎麦は、気の巡りを改善して、ストレスによる胃もたれや吐き気を抑えて食欲を増し、排便を促進してくれます。胃を活発に動かし食べ過ぎによる胃腸に溜まった食べ物を消化させる働きがあります。お腹が張っている時や軟便、下痢、ストレスなどにより、肝の気がスムーズに流れないために胃が痛むようなときに良い食べ物です。
また、蕎麦には、食欲不振、倦怠感、手足のしびれ、むくみ、動悸等に働きのあるビタミンB1を豊富に含み、脚気などのビタミンB1欠乏症の予防に効果的です。皮膚や粘膜を正常に保って美肌効果もあるビタミンB2や食物繊維も含まれています。
蕎麦に多く含まれているポリフェノールの一種で、アンチエイジング効果のある「ルチン」には、抗酸化作用があり、血管を丈夫にして、血圧を下げて、高血圧や動脈硬化、糖尿病を予防する働きをします。

暑くて食欲がない時に「お蕎麦でも~^^」というのは理にかなっているのですね^^。是非薬味とご一緒に召し上がってくださいね。

お役立ち記事満載の私のブログもどうぞご覧くださいませね(^0_0^)/
モッチーママの毎日食べたい美味しい薬膳♪

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Comments & Trackbacks

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  1. 葛は体を冷やす辛涼解表ですよ~!!(^^)/

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